僕は結果として〇〇が付いて来れば良い
こんにちは！
千葉県船橋市唯一髪質改善ノンアイロン縮毛矯正
髪質再生トリートメント専門店
「ヘアデザインジュリエ」
ツヤ髪コンシェルジュ桑原です。
先日のとあるメーカーさんの社長、
美容メーカーのディーラーさん、
僕の会社の社長、
都内のケミカル美容師、
と5人で話す機会がありました。
色んなことを聞けて、また自分の価値というものを再確認できた時間でした。
目的とはお客様が喜ぶ事
様々な話が出ましたが、結局行き着くところはここ。
「美容師って、結局はお客様が喜んでいただく事なんですよね〜。」
満場一致。
よく、
高単価にする為に。
来店周期を早める為に。
お客様がリピートする方法。
新規客を集める方法。
などなどありますが、これは成果であり、
目的ではありません。
ずーっと僕の中のモヤモヤがあったのですが、
少しスッキリしてきました。
ただ、成果主義は絶対大切。
美容師であり、経営者であるならば必然です。
綺麗事では片付けられないことも沢山あると思います。
しかし、それも全部ひっくるめた上で話すと、
成果が目的になるのであれば絶対に続かなくなるということです。
成果とは目的ではなく、結果
目的は、
「お客様を綺麗にしよう！」
「綺麗になって頂き、幸せになってもらおう！」
「少しでもお手入れが楽になってもらおう」
その結果として、
「今月のお客様〇〇人」
「今月の売上〇〇」
「昨年対比〇〇%」
となって来るのだと思います。
※当たり前ですが。
お客様に喜んでいただく！
その為に、〇〇をする。
結果、数字として現れる。
豆腐とおからに例えると、（わかりづらい？）
- お客様に喜んでいただく（豆腐を一つ）
- 自分も嬉しい（豆腐が、もう一つ）
- 結果として数字が出来る（おからが一つ）
おからを求めてばかりではいけない。
豆腐を求めないと。
その為に
目標設定する。
具体的な成果を設定する。
事が大切なんだなって改めて確認出来ました。
よく聞く話ですが、目標と目的を混合しないようにしようと改めて思った僕でした。
ただ、成果を出す為の手段は「お客様に綺麗になって頂く！」という抽象的な考えでは出ません。
そこは履き違えないように…
今年も残り2週間とちょっと。
お客様を綺麗に！美しく！喜んで頂いて、
自分も喜んで、会社も潤って、
良い成果を残す！！
そのサイクルを創っていきます^_^
絹髪〜KINUKAMI〜
最高峰の縮毛矯正
ブライダルケアコース
お店は形成船橋競馬場徒歩3分
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